当事務所では、離婚をめぐる感情的な対立と、法律上整理すべき問題を分けて考えることを大切にしています。相手方を攻撃すること自体を目的とせず、相談者の生活を守ることと、法的に筋道だった説明をすることの両立を目指しています。
離婚を急がせない
離婚した場合と、まだ離婚しない場合。それぞれに何が起こるかを整理し、ご自身で判断するための材料を提供します。
必要なものは、きちんと求める
相手との対立を必要以上に広げないことと、権利を放棄することは別です。婚姻費用、財産分与、養育費その他について必要な主張を行います。
学術的な裏付けと、分かりやすさを両立させる
このサイトでは、裁判所・法務省の公的資料に加え、家事実務研究の資料や審理モデル、実務家による検討資料を踏まえて解説を構成しています。ただし、実務資料をそのまま並べるのではなく、相談者が現在地を確認しやすいように再構成しています。
難しい言葉を増やすことが目的ではありません。制度の背後にある考え方や、裁判所で問題になりやすい論点まで視野に入れつつ、一般の方に伝わる文章にすることを重視しています。
離婚後の生活から逆算する
離婚成立をゴールにせず、住居、収入、財産、子どもの生活などを含め、その後の生活を考えます。
わかりやすさだけでなく、見通しの深さも大切にしています。
一般向けの説明にとどめず、制度や裁判実務の背景を踏まえて相談の見通しを整理します。